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2011
0125
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日本の大学

就職氷河期ってのがバブル崩壊後、1993年~2005年の間ありました。大卒の就職率は2003年に55.1%と過去最悪でしたが今年は更に厳しいようです。



平成22年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成22年12月1日現在)~大学卒業予定者の内定率は過去最低の水準~厚生労働省



大卒の内定率は68.8%で過去最低だそうです。実際にはもっと内定率は低いでしょうね。ちなみに福岡県の大卒就職内定率は52.1%だそうです。

以前、企業の求人増加率が大学卒業者増加率に追い付いてないんで当然内定率も就職率も下がるんだぜ、と書いた気がするんですが本当かなーと思ってちょっと調べた。


◆日本の大学数

日本の大学数は778校だそうです。まぁ有象無象に大学の数が多い訳です。中にはFランクというのがあるそうで、元々は河合塾が用いたらしいんですが不合格者がいないんで偏差値が付けらない大学というのもあるようです。ちなみにFランク大学の一覧はネットゲリラさんとこの記事に載っております。ざっと数えただけでも100校以上あるんで全体大学数の1/7はFランクなんですね。

◆日本の大卒者数

じゃぁ日本の大卒者数の推移はというと、

1990年 373,302

1990年 400,103

1995年 493,277

2000年 538,683

2005年 551,016

2011年 555,000

と年々増加率が凄いですね。ちなみに2010年入学者数619,119人だそうです。途中で辞めてく人もいるんでしょうが更に年々増えるのは目に見えてますね。


これじゃ大学数が多いの?少ないの?とわかりにくいのですが、世界の大学の数で比較してみようかなと。

単純比較は難しいんですが、ざっくりと人口と大学数の比較でご勘弁。データの年数は少々前後しますが大幅な狂いは無いはず。


◆世界の大学の数


国名

大学数

人口

高等教育在学者の人口

千人当たりの人数

日本

778

1億2756万

23.4人

アメリカ

4276

2億8142万

36.1人

イギリス

325

6097万

24.9人

フランス

83

6450万

36.6人

ドイツ

372

8231万

24.1人

ロシア

1046

1億4190万

24.5人

中国

1794

13億

12.7人

韓国

175

4846万

66.0人



一概に言えませんがアメリカやヨーロッパでは就職先が英語圏なので留学制度も盛んでしょうから単純比較できませんね。中国は成長著しい国ですが何しろ国土が広くてあらゆる格差が大きいので比較になりにくいかな。

日本だと日本語圏と言ってもほぼ国内だけになるんで多いほうじゃないかと。韓国は明らかに大卒多すぎで飽和状態ですな。日本より酷そうだ。

で、はたして日本の778校ある大学のレベルはどうなの?という話にもなるわけです。


◆世界大学ランキング

世の中、上を見ても下を見てもキリが無いのはご存じの通りですが、じゃー上の方はというと日本で最高峰と言われるのは東大です。世界の大学ランキングなんてのがありましてランキングの評点方法が異なるようですが、QS2011年の世界大学ランキングでは、1位 ケンブリッジ大学(英国)、2位 ハーバード大学(米国)、3位 イェール大学(米国)、4位 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(英国)、5位 マサチューセッツ工科大学(米国)となってますね。評点方法等はよくわからんですが、東大24位、京大25位、暫くあいて大阪大学49位、東京工業大学60位、名古屋大学91位だそうです。世界から見りゃ東大でさえ24位。アジアでも1位 香港大学、2位 香港科技大学、3位 シンガポール国立大学、4位 香港中文大学で東大は5位です。

日本の大学の最高峰が世界で24位、アジアでも5位なので裾野は・・・ですね。そもそも大学ってのは学業を修める為に行くか、金持ちの道楽かどちらかです。


この世界ランキングでどんだけの大学数がランクインしてるのか。トップ600でカウントしてみた。()内は国内大学数のランクイン率。

日本 32校(4.1%)

アメリカ 126校(2.9%)

イギリス 51校(15.7%)

フランス 29校(34.9%)

ドイツ 43校(11.6%)

ロシア 5校(0.5%)

中国 12校(0.7%)

韓国 17校(9.7%)

共産圏は別としてヨーロッパのランクイン率は凄いですね。



大学進学する対象者数が不明、或いは英語圏では留学制度が容易な事、或いは大学という高等教育機関の各国の位置づけ等々比較対象は難しいなーと。


大学と一口に言っても自分のように三流四流大学卒者が多い訳です。大学で学業を見事に修めたら就職に困らない、というのは遊んできた大卒者にも責任の一端はあるものの、そういう人を増やしてきた大学側、或いは政府側にも責任がありますよね。何しに大学に行くのか。

取りあえずは現状を乗り越えなきゃいけない人たちは本当に大変でしょうが頑張って下さい。今、まさに大学に進学或いは在学の人はつけはどっかで支払わなきゃいけないんで今楽するのか後で楽するのか、の選択権は自分にあると言う事をお忘れなく。


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