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2010
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11/14福岡市長選

2010年11月14日は福岡市長選です。

戦後最多の候補者乱立。問題は山積みの福岡行政を誰に任せるか気になります。

・市債残高2兆5000億円の財政再建

・市立こども病院移転問題(アイランドシティ移転)

が争点になるのかも。他にはアジアの玄関として福岡市の成長戦略をどう描くのかですね。


共産党推薦 有馬氏

自民公明党推薦 高島氏

民主・社民党推薦 現職の吉田氏

民主党系 木下氏

官僚系 植木氏

市民団体系? 内海氏、飯野氏、荒木氏

少し前は無所属有利でしたが今では決してそうでもないんで微妙な所です。民主党系の現職吉田市長は若干不利でしょうか。市幹部だった植木氏は当初、自民党推薦を狙ったそうですが、メディア露出度が高い高島氏を推薦する事にしたようです。相変わらずの自民党なのでがっかりな感じがします。

全般的に九州の中の「福岡市」、或いは州としての州都を目指すような視点は無い。また、日本国内における位置づけやアジアの玄関として位置づけが無いので細かな市政にばかりな気がする。景気が悪い分、そういう所に目が行くんでしょうが、ビジョンが無ければ、或いは伝わらなければ活性化のアイディアもきっかけも産まれないものなので残念です。勿論、荒唐無稽なビジョンでは意味をなさないんですが将来を語り合い民に見せて指し示すのが政治家じゃないのでしょうかね。夢想家でも困りますし政治屋はいらないです。

全体的に小粒な感じですね。


以下、届け出順敬称略。

◆ 有馬 精一(59) 無新/共産党推薦

(1)国民健康保険料をひとり1万円引き下げる。
(2)保育所と特養老人ホームを増やす。
(3)住宅リフォーム助成制度を始める。
(4)学校教室にエアコン設置。
(5)中学卒業までと75歳以上の医療費無料化。
(6)介護保険料の減免制度の拡充。
(7)高齢者・障害者向けの公共料金福祉減免。
(8)すべての小中学校で少人数学級実施。
(9)専門職員のいる児童館、文化施設の整備。
(10)毎年100億円の人工島予算を暮らし応援にまわす。
(11)子ども病院を早急に現地で建て替える。
[略歴]
鹿児島県出身。駒澤大学経済学部卒。東京都職員労働組合勤務。西福岡・糸島民主商工会事務局長。市民団体「国保をよくする福岡市の会」事務局長。消費税廃止福岡西部地区各界連絡会事務局長。
[私見]
共産党の特色である福祉教育医療等の充実を謳ってますが財源不明。

◆ 高島 宗一郎(36) 無新/自民党・公明党推薦

(1)クルーズ船の船着き場の専用ターミナルを整備することで、港湾整備を進める。
(2)食文化と他の歴史や文化を活用し、食と観光のまち「ふくおか」にする。
(3)地場企業に対する貸付資金の利率引き下げ枠を拡充、契約発注時に地場企業を優遇させる総合評価制度を充実させ、地場産業を育成する。
(4)緊急雇用対策として、雇用の創出に務める。
(5)保育所待機児童と特養ホーム待機者の解消。
(6)国民健康保険料の軽減化。
(7)介護・虐待など困った時の相談機能を充実させる。
(8)行政のスリム化様々な民営化をはじめ官民の役割分担を大胆に見直し、市職員を削減するなど、行政のスリム化を図る。
(9)徹底した情報公開・情報発信。
(10)アイランドシティの土地利用や売却については、誘致を促進する新たな手法を検討する。
[略歴]
大分県出身。獨協大学法学部卒。KBC九州朝日放送入社。2009年九州大学大学院法学府入学。祖父は豊後高田市長4期務めた。父はアナウンサー。自民党市議団から要請を受けて立候補。
[私見]
港湾整備は必須ですね。アジア玄関と言う割には中国韓国からの大型客船を受け入れる体制が整ってません。緊急雇用対策の具体策が無い。

◆ 木下 敏之(50) 無新

(1)大阪府方式の業務分析を基に、福岡版事業仕分けで、税金のムダ遣いを削減する。
(2)市長給料を3割、議員報酬2割、市職員の人件費を1割削減する。
(3)各種団体の業務を精査し、埋蔵金の発掘や天下りの廃止に取り組む。
(4)地元企業を元気にする公共投資を増やす景気対策。
(5)市役所の借金減らしより、公共投資を優先する。
(6)法人住民税などの減税により、日本企業や外国企業のアジア統括本部などを誘致する。
(7)ウォーターフロントの再整備などに取り組む。
(8)福岡市職員による、地元企業への積極的な営業支援を行なう。
(9)待機児童ゼロ、老人ホーム増設など福祉・教育を充実。
(10)「老人ホーム」の定員を倍増し、施設入所の待機者ゼロを目指す。
(11)あらゆる手立てを講じ、待機児童をゼロにする。
[略歴]
佐賀市出身。東京大学法学部卒。農林水産省入省、大臣官房総務課課長補佐。1999年-2005年まで2期佐賀市長を務めるが3期目の選挙で落選。2009年-2010年の事業仕分けワーキンググループに民間有識者として参加。
[私見]
佐賀市長落選して福岡市長立候補する点が気になる。市職員給与をカットして市債より公共投資を増やす景気対策。ただ、埋蔵金発掘という蜃気楼を未だに公言。

◆ 植木 とみ子(61) 無新

(1)暴力団事件や女性への性犯罪率ワーストワンの汚名を返上し、日本一安全で安心なまちをつくるため、新しい専従組織を設置する。
(2)教育の充実に寄与する予算を大幅に引き上げ、毎年一般会計の10%を投入する。
(3)地域暮らしの活性化のため、校区単位に行動する役所担当者を配置する。
(4)市役所はより多くの市民が親しみやすいように1、2階まで市民に開放する。
(5)多様な観光資源を活かし、観光ルートの確立などにより、「国際観光都市FUKUOKA」を目指す。
(6)アジアコレクションなどを積極的に開催し、福岡のアーティストやクリエイターたちを世界にデビューさせる。
(7)幼稚園や地域のお年寄りに対する配食サービスや補助サービスなど、住民とのネットワークによる新しい働き方、「心と暮らしを豊かにする地域ビジネス」を創造し、「幼老共生社会」を実現する。
(8)ふ頭地域の土地利用の活性化を図り、心弾む民間主導型のまちづくりのきっかけをつくる。
(9)天神と海辺に点在する観光スポットや商業施設を結ぶことにより、楽しめる福岡の新たな観光資源にする。
(10)海上や河川を交通手段とし利用整備することで、陸上交通の渋滞緩和を図る。
[略歴]
福岡市出身。修猷館高校卒、九州大学法学部大学院卒。長崎大学助教授。第一代福岡市市民局女性部長として入庁。福岡市教育次長、福岡市中央区長、福岡市市民局長、(財)福岡市文化芸術振興財団副理事長、福岡市環境局長、福岡市教育長、福岡市総合図書館長を歴任。
[私見]
"暮らし"に焦点を当てている。細かい事が多いので大局が見れて判断できるか不安。

◆ 内海 昭徳(32) 無新

(1)アイランドシティに高い経済的付加価値をつけ、アジアの中心・世界の中心となる斬新な都市開発戦略で、高値での土地売却を進める。
(2)146万人の市民のアイデア、知恵、情報を結集させる「アイデアバンク」を設置し、アイデアに高い経済付加価値・ロイヤリティをつける新知識集約型産業の促進で、新たな財源を生み出す。
(3)アイランドシティに、世界最先端の知の結集地「Word University(仮)」を創建し、新知識集約型産業と雇用創出と雇用創出に直結する新経済モデルをつくる。
(4)世界中の未来都市・スマートシティを超える「インテリジェンス都市 福岡」をつくる。
(5)「市民不在の政治」から「市民参加型の政治」へ民主主義の大変革を進める。
[略歴]
東京都出身。筑波大学国際総合学類国債関係学専攻卒。京都大学大学院修士課程中退。NR JAPAN(株)の講師。このNR JAPANがセミナー団体とネット上で話題に。誹謗中傷と声明を出す。2008年社会活動「JPAN MISSON PROJECT」の代表。
[私見]
アイランドシティの活用から福岡市活性化を導き出す模様。高付加価値の付け方が曖昧模糊。無形資産の"知"を強調しているがそれを守る手立てが無いと高付加価値が付けれない。

◆ 飯野 健二(49) 無新

(1)こども病院のアイランドシティ(人工島)移転を白紙撤回、現地立て替えで再検討する。
(2)アイランドシティの発展のため、文化施設の建設を検討。公務に支障がない範囲でアイランドシティへの福岡市長の居住確保、及び福岡市役所職員の転居を提案。
(3)市長、市議会議員の報酬30%カット、政務調査費の見直しを行ない、経費削減。
(4)「世界一魅力ある街」にするために市役所内に世界一のインフォメーションセンターを設置。また、「メイドイン九州グランプリ」を開催し、ブランド化を図る。
(5)小中学全校の図書館に1人の司書を配置。
(6)自治協議会、PTA、おやじの会などの「地域の力」を活用し、防災・防犯問題などの改善を図る。
[略歴]
名古屋市出身。修猷館高校卒、九州大学工学部卒。九州電力入社。河合塾、駿台予備校、福岡医学予備校などで数学科講師として勤務。2010年、政治団体「福岡維新の会」設立。
[私見]
こども病院移転の全面撤回を主張。これに終始してるように思われる。

◆ 吉田 宏(54) 無現/民主党・国民新党推薦、社民党支持

(1)保育所整備計画を前倒して達成し、待機児ゼロを目指す。
(2)子宮頸がんを予防するワクチンなどへの公費助成を開始。
(3)特別養護老人ホームなどを大幅に増加。
(4)地場中小企業の経営やアジア市場へのチャレンジを支援する。また、高齢者、新卒学生などの就業・就職の支援強化を行なう。
(5)歴史や文化を生かしたまちづくりを推進。
(6)世界規模の国際コンベンションや観光客の誘致。
(7)オープンな意見交換の場として、団体や地域ごとの「代表者委員会」を設置。また、住民自治の基本理念を明らかにする住民自治基本条例を制定する。
(8)「行政刷新市民会議(仮称)」を設置して、行政改革に市民の意見を活かす。
(9)財政改革を進め、市の借金をさらに1,000億以上縮減する。
※(コンベンションとは、博覧会や見本市、イベントなどの大規模な催しのこと)
[略歴]
北九州市出身。慶應義塾大学経済学部卒。西日本新聞社入社、東京支社報道部次長、論説委員、経済部長を歴任。2006年11月に福岡市長初当選。
[私見]
新幹線鹿児島ルート開通を目前に控えた福岡市でクレーンが建ってない現状をもう少し危機感をもって把握してほしい。当選当初、アイランドシティ見直し派でしたがいつの間にか容認派。現与党と同じ轍を踏まないように望む。

◆ 荒木 龍昇(58) 無新

(1)こども病院人工島移転を撤回、現地立て替えを含めて再検討。
(2)人工島事業は抜本的に見直し。人工島擬似湿地を含め和白干潟及び集水域の保全を進める。
(3)地下鉄七隈線はまず天神駅に接続。
(4)市長、職員の給与の削減と、市議会議員の報酬削減を求める。
(5)税金は高齢者福祉や子育て支援など福岡市の将来のために使う。
(6)五ヶ山ダムの建設は県に中止を求める。
(7)住民投票条例や市民自治基本条例を制定、市民自治の仕組みを作る。
(8)景観法を活用し都市形成を進める。また、文化的遺産の継承、歴史的景観地区の面的形成を進める。
(9)湾のラムサール条約登録地指定を目指す。同時に黒ツラヘラサギの保護を進める。
(10)民間との協力によるコミュニティバスの整備や自転車専用道路の整備。
[略歴]
北九州市出身。九州大学理工学部卒。ふくおか西部生活協同組合に入協。常務理事、専務理事を歴任。1988年、市民団体「博多湾会議」結成。1995年-1999年、2003年-2007年、福岡市議会議員。2007年、福祉施設「ディサービスセンター・みどりのステーション」所長。
[私見]
こども病院移転の全面撤回。アイランドシティそのものを見直し。撤回や見直しの他は削減の話が多くビジョンが少ない。

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