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東電は救済すべきなのか

東電東電。

被害者への賠償で明らかに債務超過の東電なんですが、国有化しかないなと思ってたら救済するスキームが出ているらしい。

■ 【オピニオン】東電は必要なら破綻も-電力会社は銀行ではない

星岳雄、アニル・カシャップ、ウルリケ・シェーデ

2011年 4月 19日 15:23 JST ウォールストリート・ジャーナル日本版

 報道では、政府が後ろ盾となって保険機構を創設し、機構に補償金と廃炉費用の支払いを肩代わりさせる案が検討されている。代わりに東電は政府に優先株を発行し、その配当で長期間かけて政府に返済を行う。

 さらにこの機構は、電力会社から毎年保険料を徴集することで、将来的な原発災害に対する保険の役割も担うという。これは、既に米国の規模を上回っている現在の原発事業者向けの民間の強制保険をさらに拡大するものだ。


この手法は、バブル崩壊後経営難となった銀行に公的資金を注入した預金保険機構と同じパターンです。保険機構からの公的資金注入=税金、東電は電気料金を引き上げて返済するって構図なので結局は消費者が支払う事になりますね。東電で支払いきれない分は各電力会社に分担させる予定だとか。


銀行の場合は預金者を守るためと連鎖倒産を防ぐための措置。東電の場合、守るのは東電の社員と株主、社債保有者、利権構造。特定地域の独占企業の東電を守る理由が何処にあるのか。

中でも社債残高が約5兆円がネックとなってるようです。日本事業再建市場が約50兆円なので1/10になります。下手な地方自治体の債券より断然優良だったので多くは金融機関が東電社債を買ってます。これが債務不履行(デフォルト)となれば社債は紙切れとなって連鎖倒産もあり得る、というのが理由だそうです。

東電の株も社債もどれだけ優良商品だろうが買った方はリスクを背負って利益を供与されてるんだから泣き言いうんじゃねーよ、と言うのが正論正義ですね。という東電社債か担保付社債じゃないのかね。JALの時はそれほど大混乱と言う訳じゃなかったような。JALとどう違うんでしょうかね。

そこを捻じ曲げるのがお役所な訳で東電再建スキームを考えたのが経産省財務省金融庁あたりだそうで自分の管轄の都合だけで考えたらしい。経産省は東電残したい、財務省は国費使いたく無い、金融庁は金融機関への影響を最小限にしたい、と言うのが見え見えだとか。



既に国内でも国外でも信用度ゼロの東電と保安院。

■ 外人は来ない保安院・東電の会見 武田邦彦先生

外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。

無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。



写真を見る限り異様ですよね。


さらに開き直ってると言うか釣りなのか。

■ 保安院「冷温停止できなかったら日本は終わり」との公式見解

離婚の法律屋ブログ

最近,原発報道も沈静化し,ネット規制や言論統制も行われているようですので,今,原発がどういう状況にあるのかこれまで以上に不透明になってきています。

そこでもう原発は安全になったのかと思い,保安院に電話をして尋ねました。

以下保安院の回答。


・福島第一原発原発は,工程表のとおり,現在,冷温停止を目指している。

・それができると信じている。

・しかし,原発が低温停止できるという保証はない。

・もし冷温停止ができなかった場合には,日本は終わり。

・日本が終わるということは,国民に説明する必要がない。

・その理由は,冷温停止できると信じているから。

・以上が保安院の公式見解である。


こんな感じです。質問を詰めていったら,電話をガシャンと切られてしまいました。

「日本は終わり」という言葉が保安院から出たのには正直,驚きました。

私たちが想像するよりも福島第一原発の状況は悪いようです。

この内容は録音をしています。

ネットで公開することについても許可を得ました。

できるだけ早急に公表します。時間ができたら……。

嘘だろうという方は,経産省や保安院に電話をして同じ質問をしてみてください。

http://www.meti.go.jp/

経産省 03-3501-1511

この記事は,引用・転載をご自由にしてください。


保安院から日本終了のお知らせだそうです。



電力利権をフル活用してきた東電。地元に十億単位で金をばら撒き、東大をはじめ知識人にばら撒いて虚像の安全神話を作り出してきたツケは払わなきゃいかんですよね。


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